
▲屋根を見ると動物らしい像が見えます。これは、魔よけだそうです。

▲この日本人観光客の多さにはビックリです!ガイド一人で対応していました。

▲『チャングムの誓い』でチャングムが散策したのもこの辺りですよ(*▽*)//
■アンニョンハセヨ♪韓国2日目です。今日は、昨日定休日で景福宮に行けなかった変わりに世界遺産『昌徳宮(チャンドックン)』に行きました。ホテルから歩いていける距離だったので、朝の通勤ラッシュの中徒歩での移動です。やはり、歩道ではバイクも走っていました(笑)約15分程で昌徳宮(チャンドックン)に到着。ふぅ、韓国は良い天気で暑かったです。丁度、9:30からのガイドが始まっていましたが次まで待つことにしました。んが!後で後悔しました。丁度、時間的によいんでしょうね。ツアー客がどっとやって来ました(苦笑)この大勢の中ゆっくり見れるのかな?と心配になりながら散策しました。広〜い!
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昌徳宮(チャンドックン)とは? 1405年に、正宮である景福宮(キョンボックン)の離宮として建てられた宮殿です。景福宮の東側に位置することから隣にある昌慶宮(チャンギョングン)とともに東殿と呼ばれました。文禄・慶長の役(韓国では壬辰倭乱という)ですべての宮殿が焼失しましたが、1615年に第15代王光海君(クァンヘグン)が再建し、景福宮が再建されるまでの約270年間、正宮としての役目を果たしました。朝鮮の宮殿の中で王が最も長く住んだ王宮です。
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見学 言語別のガイドによる案内でのみ可。毎週月曜日定休日
※所要時間は約1時間20分
<3月〜10月>09:30/10:30/12:30/14:30/16:30(5回)
<11月〜2月>09:30/10:30/12:30/14:30 (4回)
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料金 満19〜64歳 3,000ウォン、満7〜18歳 1,500ウォン
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アクセス 地下鉄3号線 安国(アングッ、Anguk)駅3番出口を出てそのまま道なりに直進すると、前方左手に昌徳宮の正門が見えてきます。

▲昌徳宮を出た後は、明洞に移動して昼食タイム。辛くて熱いけどマシッソヨ〜!

▲昼食後は、徳寿宮(トクスグン)前で行われている 王宮守門将交代儀式を観ました。
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徳寿宮とは? ソウル市庁の前に位置します。元々は朝鮮時代の王族が住んでいた邸宅でしたが、朝鮮時代中期、豊臣秀吉により壬辰倭乱が起こり、ソウルのほとんどの宮殿が破壊されました。そのときに 臨時に王の居所がここに移されました。
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交代儀式 1日3回 11:00/14:00/15:30(約40分間)
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見学 9:00〜21:00(最終入場は20:00)毎週月曜日定休日。主要建物に日本語での説明あり。日本語無料ガイドあり(要予約)
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料金 25〜64歳 1,000ウォン、19〜24歳 500ウォン
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アクセス 地下鉄1・2号線 市庁(シチョン、City Hall)駅12番出口または2番出 口徒歩1分。

▲この日の夕飯は肉です!個人的には、チヂミがおいしくて好きでした。
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